カメラのレンズを選ぶように、今の自分にぴったりな言葉をもって、撮影に出かけてみませんか？
見慣れた光景が、ひとつの言葉をフィルターにすることで、新しく生まれ変わります。
撮影の後、写真をセレクトし、イメージにあった言葉を探ります。
最後に、全員で「写真を言葉」を発表します。
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開催日時 1回目：4月25日（土）14:00-16:00
　　　　 2回目：5月 3日（日） 14:00-16:00
+SNSやZoomによる個別のアフターフォロー

参加費：3500円（送料は発生しません）
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講師：芦田みゆき（写真家/詩人）
用意するもの：（初回）4枚の組写真データ（タイトルを考えておいてください）、Zoomを使用するためのパソコン、iPad、iPhone、スマートフォンなど。筆記用具。紙かノート。
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第一部 4月25日（土）「魅力的なタイトルとは？」
＊mini座学「色・形・抽象化について」
＊実習「魅力的なタイトルとは？」
4枚組写真のタイトルをお互いに付け合います。自分にはない、新しい見方を発見し、取り入れていくことで、自らの幅を広げていきます。
最後に講師と一緒に、全員で共有できる言葉（イメージ）をピックアップします。
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第二部 宿題「言葉をもって写真を撮りにでかけよう！」
ピックアップした「ひとつの言葉」をもって、撮影へでかけます。
撮影場所は身近な場所。ご自宅のまわり、買い物や通勤途中、そしてお部屋の中でも！無理のない範囲でお願いします。
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第三部 5月3日（日）「撮影した写真を選んで言葉を書いてみる」
mini座学「写真の声を聴く」
撮影した写真から10枚前後をセレクト。そこから4枚の組写真を仕上げ、イメージにあった言葉を書きだしていきます。
全員で「写真と言葉」を発表します。

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プロフィール
芦田みゆき
写真家。詩人。日本大学芸術学部美術科卒業。
写真セラピーファシリテーター養成講座終了。
〝リコー三愛ビルRING CUBE両袖看板コンペ〟最優秀賞受賞。
2018年より川口晴美と「写真と言葉」ワークショップを開講。
GR☆Club主催。

＜展覧会＞
〝00-Collaboration 詩と美術展〟（佐賀町エキジビット･スペース、企画・展示）／〝Art Today 1994〟（セゾン現代美術館）／個展〝Border〟(ギャラリーカメリア)／個展〝南南東〟（表参道画廊・竹下都企画）／個展〝Tokyo Wall〟（アイアイエーギャラリー）（予定）
詩集、共著、手作り写真集、Kindle写真集など多数

＊ご参加いただくみなさまには、経験が広げられる楽しいワークショップになるように、精一杯考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。