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Divine Incursion/住友よしたか
¥2,000
予約商品
写真集「Divine Incursion」 住友よしたか 210mmx210mm、32ページ、 カラー、中綴じ、糸かがり 用紙:表紙・本文ともにCotton スノーホワイト 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2025.4 *** 〝Divine Incursion〟 私は、学生時代に「この世界は何かの知性によって創られたのではないか」という考えに出会いました。それ以来、心のどこかにその視点を持ち続けながら生きてきたように思います。 約10年前から写真を撮り始めました。最初の頃は、自宅から歩いて行ける範囲に撮影場所を限定し、東京郊外の風景を撮っていました。何気なく通っていた道も、日の傾きを意識しながらシーンを探し、2~3時間歩き回ることもありました。しかし、思い描いたような写真にはなかなかならない── そんなとき、ふと思い出したのが「この世界は創られたものではないか」という考え方です。 昔から、尖った場所、境界、狭間には「この世ならざるもの」が宿ると言われています。建物の角、何枚も重なったガラスの向こう、尖ったノーズコーン、立体駐車場の影に浮かぶ車。私はいつの間にか、光と影が織りなす深いコントラストに惹かれるようになっていきました。 歩き続けるうちに、最初に決めた撮影範囲の縛りも自然と消え、やがて都心にも足を運ぶようになりました。そうして、撮ることそのものが楽しくなり、ときには数枚、手元に残る写真が生まれるようになりました。 何気ない街の中に、ふと非日常が浮かび上がる瞬間。誰かが創った世界のような風景。この写真集は、そんな思いから生まれました。 プロフィール 1958年東京生まれ。 2023年、東急文化村主催「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」展にて、ソール・ライター財団選出アーティストの一人に選出。
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NORIKA/Kazuhisa Okada
¥2,000
予約商品
写真集「NORIKA」 Kazuhisa Okada B5判 257mmx182mm、32ページ、 カラー、中綴じ、糸かがり 用紙:マットコート紙 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2025.4 *** 出会いというのは不思議なもの。 今回モデルを務めてくれたNORIKAと知り合ったとき、彼女はまだ大学生。 きっかけは、ライブ配信のリスナーとして、同じミュージシャンのファンだったこと。 リスナー同士という繋がりは、それ以上にはなりにくいが、お互いがライブ配信をしていたこともあり、繋がりつづけて今年で6年目。 写真展の話があった際、すべてが初のチャレンということで、作品も新作、そして経験値の少ないポートレートを選び、NORIKAを撮影することにした。 撮影場所は、NORIKAの地元岡山。 2月の撮影予定は、12月中に決まっていたことだったが、撮影直前、3月に彼女が上京することが決まった。作品という形に、「想い出」と「門出」という言葉が加わった。 この写真が東京での新しい生活・ミュージシャンとしての活躍へ、少しでも力になれれば。 プロフィール 1965年 東京生まれ東京育ち 小3で鉄道写真を撮り始める 以降、航空機(自衛隊・米軍機メイン)、アーキテクト(新しいより古いもの)、 旅行(風景・街並み)、ネーチャーなど、色々撮りつづけて今に至る。 ポートレートはここ数年チャレンジを始めた。
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CONTINUE/NAKANORUI
¥2,000
予約商品
写真集「CONTINUE」 NAKANORUI 210mmx210mm、32ページ、 カラー、中綴じ、糸かがり 用紙:表紙・本文ともにCotton スノーホワイト 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2025.3 *** 作品撮りのきっかけは、2020年春のパンデミックでした。写真とは「どこかへ張り切って出掛けて撮るもの」と思っていた私が、身近な場所で、少しだけ心が動かされたシーンを切り取るようになりました。そこに言葉を重ね写真について考えることで、時間をかけて自分自身の内面に向きあうことで作品が生まれたのです。 やがて世間が落ち着きを取り戻し、自身の活動範囲も広がってくると、無意識のうちに変化が現れてきました。それまでは目に留まった「色」や「形」を集めてきましたが、開放的な気持ちを取り戻した今、降り注ぐ光を受け止めることが大事となり、街を行き交う人々の動きをとらえることが面白くなってきました。 静寂が支配していた画面から、人々の気配が感じられる世界へ。 これまでの私から、これからの私へ。 経歴 2012年 旅の記録を目的にデジタル一眼を購入 2020年 コロナ禍をきっかけに作品としての写真を撮り始める 2023年 PRFC千葉支部所属 2024年 作家名を中野類とし、活動を始める 個展 2024年 7 PHOTO EXIBITION 2024「夢の浮橋」~from inside for outside~/cafe & galerie NAJA 主なグループ展 2025.02 PRFC千葉支部第25回写真展/ 船橋市民ギャラリー 2024.11 リミナルスペースLiminal Space/Photo Bar【sa-yo】 2024.04 リコーフォトアカデミー篠原俊之ゼミ2023年度終了展/Roonee247 Fine Arts 2024.03 PRFC千葉支部第24回写真展/船橋市民ギャラリー 2023.12 Photo Plus+ モノクロ写真塾終了展/ PICTORICO SHOP & GALLERY 2022.02 First Time 2/Photo Bar【sa-yo】
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Underrated vol.2/TOMOKO BABA
¥2,500
写真集「Underrated」vol.2 TOMOKO BABA@creamtomokoba menber of 写道-shado-@shado_photographers A5判横148mmx210mm、106ページ、 モノクロ&カラー、無線綴じ冊子 、 用紙:表紙・本文ともにヴァンヌーボー Book design:Miyuki Ashida&Tomoko Baba 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2024.12 *** あとがきより [If I must die, you must live, to tell my story] ある日NHKの番組を見ていたら、昨年イスラエルの空爆で亡くなったパレスチナの詩人Refaat Alareer-リファアト・アルアリイールさんの詩が紹介されていた。 [もし、私が死ななければならないなら、あなたは生きなければならない。私の物語を語るために] 日本にいる私自身は、確かに、いつ来るかもしれないミサイルに怯えることはない。しかし、ゆっくりとした絶望に締め付けられながら、自分の無力さを嘆いている。訳もなく写真を撮っている。俯く人。遠い目で見つめる人。悲しげな人。笑う人。日本の路上で出会う人々にも、私自身にも、物語がある。「確かなモノ」が見えない世界では、生きることはとてつもなくシンドイけれど、この詩は確かに日本の路上に光を届けた。 「あなたは生きなければならない」 凧の一節がある。白い凧を揚げたくなった。遠いパレスチナと日本に生きる自分。隠された尊厳に陽が当たる時が来るのか?探り続けるような感覚だった。 停戦を訴え悲しげな目を向ける少女のカット。昨年パレスチナ支援のデモで撮ったものだが、あえて使うことにした。あれから一年。この少女は日本の地で、どんな気持ちで過ごしているのだろうかと、思わずにいられなかった。 *** 書評で紹介されました! http://www.labornetjp.org/news/2025/hon381?fbclid=IwY2xjawJuBuxleHRuA2FlbQIxMQABHoYG3GdExg2Bgs72aUC6HDyNMTRa7qdqqVaM4qXlNfUFoM3iJIDbiCjcl9Dx_aem_mXlwtpw6vCa4hAwuSRfkIQ
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HOUSE Why Not, Cherry?/芦田みゆき
¥2,500
HOUSE Why Not, Cherry? 芦田みゆき/写真と言葉 The Story of a Girl who Found Freedom 私は 過去の私を置いて チェリーという少女を 解き放った。 幼い頃に受けた傷。 精神の、心の、肉体の、魂の。 あの場所で、この場所で、家で、学校で。 少女の目に光がともり、瞬く。 /シャッター/閉じる/開く/ 現在でも過去でもない時空の迫間で 自由を手に入れた ひとりの少女の物語がはじまる。 *** マザーグースのような…大人の絵本! (英語と日本語で読めます) 写真と言葉:芦田みゆき ジャンル:写真と言葉の本 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024.12 Book design:Hidemi Okuyama 英訳:Andrew Brindle A5判、148mmx210mm、32ページ、カラー、表紙・箔加工、中綴じ、糸かがり 本の特徴:布素材の表紙と、上質な白いコットン用紙を本文に使用しています。 表紙は布素材の触感と温もりを生かした鮮やかなウォーターグリーン。その上から光沢のある黒の箔押しでタイトルを入れました。 本文の用紙は、コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:『HAUSE Why Not, Cherry?』日・英全文と、31枚の写真で構成しています。 ***** 芦田みゆき Ashida Miyuki/Profile Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011 〝RICOH RINGCUBE BUIDING, Two side signboards Competition〟Highest award 2015 〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016 〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017 〝Nude〟Dojima River Awards 2017 Exhibitions 2015 〝Border〟Gallery Camellia 2016 〝南南東〟Omotesando Gallery 2020 〝Tokyo Wall ginzaline〟iia gallery 2022 〝Tokyo Wall ginzaline 2〟iia gallery 2022 〝桃を買いに行く〟Art Gallery M84 2024 〝午後四時の森〟Gallery Camellia 2024 〝HOUSE Why Not, Cherry? 〟みうらじろうぎゃらりーbis Group Exhibitions 1994 〝Art Today 1994〟Sezon Museum of Modern Art 2011 〝PHOTOGRAPHERS SUMMIT〟CP+RICOH Booth, Shibuya Seibu Gallery Exhibition planning 1993 〝00-Collaboration 詩と美術〟Sagacho Exibit Space 2021 〝GR☆Club Photo Exhibition 架空の街〟Meguro Museum of Art, Citizens Gallery 2025 〝GR Snap Shooters!〟CALOTYPE PHOTO GALLERY Books 1987 『記憶の夏』昭森社 1990 『J- WAVE Collection空想紀行』講談社 1990 『楔状の記号』思潮社 1993 『草の円柱』思潮社 1994 『複数の署名 00-Collaoration 詩と美術』思潮社/Catalog Competition Excellence Award 1995 『養老天命反転地 荒川修作+マドリン・ギンズ』毎日新聞社 1996 『現代思想 増刊号・荒川修作+マドリン・ギンズ』青土社 2002 『ミドリとハエの憂鬱(メランコリア)』七月堂
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桃を買いに行く/芦田みゆき
¥1,500
SOLD OUT
桃を買いに行く (写真と言葉) 写真と言葉:芦田みゆき ジャンル:写真と言葉の本 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2022.5 Book design:Hidemi Okuyama A5判、148mmx210mm、16ページ、カラー、表紙・箔加工、中綴じ、糸かがり 本の特徴:厚みのあるボード紙の表紙と、上質な白いコットン用紙を本文に使用しています。 表紙はクラフト感のあるグレー色のボード紙に写真をプリント。その上からメタリックピンクの箔押しでタイトルを入れました。 本文の用紙は、コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:『桃を買いに行く』日・英全文と、表紙を含め12枚の写真で構成しています。(一部にNude作品が含まれています) 作者の言葉より: 『桃を買いに行く』は、生と死をテーマとした写真と詩による作品です。 私は2009年『ユリイカ』(青土社) 6月号に「桃を買いに行く」という詩を発表しました。桃を剥く女と、街を彷徨いながらそれを夢想する僕の物語です。 恍惚と街を歩き回る。 この街のどこかで、女は桃を剥いている。 僕はとても渇いている。そして、桃が食べたいと思っている。 しかし、僕は自分で桃を買いに行くことができない。 なぜかというと、死へと大きく傾いているから。 僕は死に浸りながら生を夢想し、日々を生きている。 そんな物語です。 現実の私は<生>の部分を、写真と言葉を使って生きています。 桃は<生>そのものです。そして触れると瞬時に赤黒く<死>に染まっていく。私自身のように。 詩を発表した当初から、私には言葉と同時に明確な映像のイメージがありました。 しかし、撮りたくなるのはいつも真冬で、桃が売ってない。そんなことを繰り返し6年が経ち、2015年の夏、桃を抱えるモデルさんを撮影しました。 街を彷徨う「僕の見る光景」は、 2018年〜 2022年にかけて撮影しました。 「桃を抱える女」と「僕の見る光景」が同じ時空に並べられるとき、この物語は終了します。 僕と私と女と桃、死に傾いた生と、死を内包する生、写真と言葉、全ては出合い、また通り過ぎていきます。 その瞬間に一緒に立ち会っていただけたら嬉しいです。 私はこれからもまた、カメラとペンを持つでしょう。新しい<生>を求めて。 ***** Miyuki Ashida Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) 2022〝Tokyo Wall ginzaline 2〟(iia gallery) 2022〝桃を買いに行く〟(Art Gallery M84) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 ***** (*1) 芦田みゆき写真展「桃を買いに行く」 2022年5月9日(月)〜5月21日(土) 10:30〜18:30(最終日17:00まで) 入場料:500円 会場:Art Gallery M84 東京都中央区銀座四丁目11-3ウインド銀座ビル5階 http://artgallery-m84.com/?p=9422 ギャラリートーク 5月14日(土) 鈴木光雄(写真家)× 芦田みゆき 5月15日(日) 横木安良夫(写真家)×川口晴美(詩人)× 芦田みゆき
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Underrated vo.1 2022-2023/TOMOKO BABA
¥2,500
写真集「Underrated」vo.1 2022-2023 TOMOKO BABA サイズ:A4タテ 無線綴じ冊子 ページ数:72ページ 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024 *** Underrated 写真を撮り始めたのは、ちょうど5年前のこと。通勤3時間以上の変わらない風景の中で、昨日やり残した仕事のことや、職場の人々の顔が頭に浮かんだり、将来の不安や虚無を感じていた時でした。見えていなかったものがある日突然、目の前にあることに気付くことはありませんか?見慣れた建物、いつも通る道。その隙間のちっぽけな感情の揺らぎ。漫然と生きている自分自身にとって、面白いことも楽しいことも、新たな発見も、見ようとしなければ何も見えない、とうことが分かったのでした。 通勤風景の人々の姿を見つめ、自分自身が重なる中でふと、考えを巡らせていました。人の営みは、こんなにも憂鬱な毎日で覆い隠されている。ほんの短い休日に、つかのまのレジャーを享受する。世界では紛争が絶えず、虐殺は続くけど遠い世界。あらゆるものを壊し続ける都市の中で人々は翻弄され続ける。運命を受け入れるかのように。この形骸化した風景は、何なの?と。 そんなのどうでもいいじゃない?などと漠然とした思いを抱えながらも写真だけは続けようと、私の脳が反応した瞬間に、ただただシャッターを切るよう心がけてきました。本当は良いものなのに、その光を見ようとしない、過小評価されていると日々感じている私の意識が見た風景は、どうなふうに映るでしょうか。見る人その人の世界はまた、違ったものに映ると思います。 “Underrated” 現実世界と今の私自身へのひとつの見方として使いました。 隠された光が必ず光として尊重される日が来るのか?先行き不透明ならば撮り続けるしかないじゃあないか。などとぼやきながら、相変わらず今の私には、路上のどこかをウロウロし続けるしかありません。 TOMOKO BABA@creamtomokoba menber of 写道-shado-@shado_photographers
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CANON/KAORI
¥1,500
写真集「CANON」 KAORI サイズ:B5 糸ミシン中綴じ ページ数:32ページ 表紙の用紙:スタードリーム シルバー 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024 *** Canon カノン 懐かしくて儚い旋律 優しくて切ない旋律 さまざまな過去が幾重にも重なり 紡いだメロディ * 私は作品を作るとき、 自分の裸をさらけだすくらい恥ずかしいと思うことがあります。 そこには紛れもなく見知らぬ『私』がいて、『私』を知る。 『私』という世界が『誰か』の世界と繋がったら、 それはとても嬉しいことです。 member of Shado -写道-
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【Tokyo Wall】Miyuki Ashida & Maiko
¥3,000
SOLD OUT
【Tokyo Wall】 写真:芦田みゆき モデル:Maiko ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2020.5 Book Design:Yoshinori Kamei B4判、257 mmx364mm、32ページ、カラー、平綴じ、糸かがり 本の特徴:温かみと自然な風合いのあるグレイの用紙にプリントした、大判マガジンタイプの写真集です。用紙は古紙配合率70%以上で、グリーン購入法に適合したECF(無塩素漂白)パルプを配合しています。 また、この素材は適切に管理された森林に由来することを示す森林認証紙です。質感のある画用紙のようなしっとりした紙を糸かがりで一部ずつ丁寧に仕上げています。 内容:フォトグラファーMiyuki AshidaとモデルのMaikoのコラボレーション写真〝Tokyos Wall〟最初の1冊。銀座線の「浅草」から「神田」までの壁を探し歩いて撮影。銀座線を時間軸と重ねて、幼少期から次第に成長していく架空の少女の見事な開花の変化をお楽しみください。 ***** Miyuki Ashida/photographer Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 Maiko/model Born in Yamanashi 2014 Model of photography classroom 2015-2018 Work shooting model 2016 〝南南東〟 Model appearance 2019-2020 〝Tokyo Wall ginzaline〟Work shooting model
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無限大の鳥かごから ~Tokyo Wall2~ Miyuki Ashida & Maiko
¥2,800
SOLD OUT
無限大の鳥かごから ~Tokyo Wall2~ ***** 写真と言葉:芦田みゆき モデル:Maiko ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2022.5 Book design:Hidemi Okuyama A4判、210 mmx297mm、32ページ、モノクロ、中綴じ、銀の糸かがり 本の特徴:柔らかみのあるシルバーの表紙と上質な白いコットン用紙を本文に使用した写真集です。 表紙の紙は両面にメタリックパール加工が施され、華やかで高級感のある紙。適度なコシがあり、上品な色目です。 本文の用紙は、コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:フォトグラファーMiyuki AshidaとモデルのMaikoのコラボレーション写真〝Tokyos Wall〟の第二弾。前回は銀座線の「浅草」から「日本橋」までの壁を探し歩きながら、銀座線を時間軸と重ね、幼少期から次第に成長していく架空の少女の開花を表わしました。 今回は、そのつづきの「京橋」から「渋谷」まで、カードを使った偶然性を取り入れながら撮影しました(下の動画をご覧ください)。 「無限大の鳥かごから」というタイトルが付けられたこの写真集は、2022年5月に開催の展覧会のカタログにとどまらず、Anather Storyとして、短い言葉が添えられ、見る人がまた新しい物語を想像できるような作りになっています。 ***** Miyuki Ashida Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) 2022〝Tokyo Wall ginzaline 2〟(iia gallery) 2022〝桃を買いに行く〟(Art Gallery M84) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 Maiko / model Born in Yamanashi 2014 Model of photography classroom 2015-2018 Work shooting model 2016 〝南南東〟 Model appearance 2019-2022 〝Tokyo Wall ginzaline〟Work shooting model ***** (*1) 〝TOKYO WALL〟 GINZA LINE2 PHOTOGRAPHER: MIYUKI ASHIDA MODEL :MAIKO 5月3日(火)~5月6日(金)12:00-19:00 5月7日(土)5月8日(日)12:00-17:00 会場:アイアイエーギャラリー 東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル1F https://fb.me/e/1nLI5OWRt
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午後四時の森/芦田みゆき(予約販売)
¥5,500
SOLD OUT
. 写真集『午後四時の森』第4期予約受付はじめました(12月16日〆切) . 2024年6月 銀座 Gallery Camellia で開催した芦田みゆき写真展〝午後四時の森〟が写真集になりました。スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 視覚:眼球=写真:カメラ 粒子の粗い闇にひたった皮フが しくしくと疼くので そうっと持ちあげてみる 光のくずが纏わりついてくる 痛むのは、ここだ 目を凝らし、見つめると ほんわりと発熱している 写真がはじまったのだ ※「南南東」と一緒にご予約いただきますと割引があります。 こちらのリンクからお願いします⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88243294
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南南東/芦田みゆき(予約商品)
¥5,500
SOLD OUT
. 写真集『南南東』第4期予約受付はじめました(12月16日〆切) . 2016年 表参道画廊 で開催した芦田みゆき写真展〝南南東〟が写真集になりました。スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 ※「午後四時の森」と一緒にご予約いただきますと割引があります。 こちらのリンクからお願いします⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88243294
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2冊セット☆午後四時の森+南南東/芦田みゆき(予約商品)
¥10,000
SOLD OUT
写真集『午後四時の森』+『南南東』 第4期予約受付はじめました(12月16日〆切) . 2024年 Gallery Camellia 銀座 で開催した芦田みゆき写真展〝午後四時の森〟と 2016年 表参道画廊 で開催した芦田みゆき写真展〝南南東〟が 写真集になりました。 スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・ 博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 2冊でセット価格となっています。 ※一冊ずつの予約も受け付けています。 「午後四時の森」はこちらから⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88241281 「南南東」はこちらから⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88242160 お願いいたします。
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マユミと、家と/武藤順子
¥1,000
SOLD OUT
A5判32ページ、 カラー、無線綴じ冊子 、中綴じ、糸かがり 用紙表紙:Cotton スノーホワイト 260g 本文:Basic プレインホワイト 100g Book design:Miyuki Ashida 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2023.5 マユミと、家と、 バラの花の下でお茶会がはじまる。 手作りのハーブティ 素朴でおいしいスイーツ 丁寧に作ったジャム 日常の暮らしに ワクワクする冒険を仕込む。 リース作り 梅干し作り オレンジピール作り この空間を楽しむために 丁寧にバラと向き合う。 春も、夏も、 秋も、冬も、 私が訪れた日、 マユミはバラの散るテラスで 花びらをほうきで集めていた。 ワルツを踊るように。 この光景がわすれられず 何度も写真を撮りに行った。
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Night Swan
¥2,200
SOLD OUT
写真:芦田みゆき ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2017.7 Bookdesign:Yuu Komiyama 200mmx200mm、32ページ、カラー、糸かがり 本の特徴:質感のある画用紙のようなしっとりした紙を糸かがりで一部ずつ丁寧に仕上げています。 内容:Nude写真と風景写真の組み合わせ。Night Swanとよばれる女性の絵画的な心身の描写と、彼女の記憶の風景を一冊の本にしました。 2017〝DOJIMA RIVER AWARDS 2017 -NUDE-展〟入選/展示 2016〝PX3 Photography Competition 2016〟(Paris)ヌード部門シルバー受賞作品
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Border
¥2,000
SOLD OUT
写真:芦田みゆき ことば:川口晴美 ジャンル:写真 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2015 Bookdesign:Yuu Komiyama A5版、72ページ、オンデマンド印刷、 トレッシングペーパーのカバー付き 隠れていたいのなら あなたが見えなくなるように 奥深くまで あなたがあとかたも無くなるように 溶けて 埋没して 入口はどこにでもある * 2015年9月、銀座のGallery Camelliaで開催した個展のカタログ写真集です。 川口晴美の詩「双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら」を読み、架空の町、双花町を歩いて撮影した写真です。
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TAKE FIVE vol.1 -Night of Tokyo-
¥1,000
SOLD OUT
著者・写真:芦田みゆき ジャンル:写真 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2014 Bookdesign:Yuu Komiyama 東京。 夜の街のスナップショット。 都市の夜は数えきれない音に満ちている 混じりあう音 生きものみたいにうごめく音楽 闇に波打つ海に似た見えない音楽の中から 光をまとった女たちは閃くように浮かびあがる 彼女たちはどこから来てどこへいくのか… リコーアワード2010 優秀賞/リコー三愛ビルRING CUBE両袖看板コンペ 最優秀賞 受賞作品掲載
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南南東
¥3,000
SOLD OUT
2016年8月、表参道画廊にて、芦田みゆきの写真展「南南東」が開催された。 〈速度〉としての写真を大事にする芦田は、遠いところを走り抜けようとする風のような、幻のような〈赤〉を追い、大島を訪れた。写真展は、芦田が自身の詩の言葉とともに〈赤〉に近づこうとした試みの記録である。 この写真集は、写真展の再現であるだけでなく、〈赤〉への接近を追体験するための空間として作られた。 島へ向かうように箱を手にとり、特別な場所に上陸するように箱を開く。透明なフィルムは風のように言葉を浮かびあがらせ、和紙に印された写真の風景を移動していく。広がる風景を味わうように1枚ずつ手にとり、重なりあう風景をめくりながら写真の奥へ奥へと入り込んでいけば、島を去るように箱を閉じるとき、「南南東」の記憶が、見つけ出した〈赤〉が、あなただけの体験として、色濃く残っていることだろう。
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フォトエッセイ集 光の疵
¥1,000
SOLD OUT
著者・写真:芦田みゆき ジャンル:エッセイ/写真 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2016 Bookdesign:Yuu Komiyama A5変形、64ページ、モノクロ、糸かがり 本の特徴:リボンを使った糸かがり本。表紙にはカラーのオリジナルプリントを貼っています。 内容:詩人のさとう三千魚さん編集のWebMagazine『浜風文庫』に連載していた写真と光についてのエッセーとモノクロ写真をまとめたものです。
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真夏の夜の夢/photo and words book 〝SEQUENCE〟vol.1
¥1,500
SOLD OUT
「会えないからこそ、いくつもの夢を、一緒にみれますように」 そんな思いで創った写真集です。 17人の写真と複数の言葉が織り上げる「真夏の夜の夢」をお楽しみください。 <出品作家> Guest:横木 安良夫 芦田 みゆき オオニシ アマネ 岡村まきすけ 風間 玲子 菅 正文 雑賀 節子 トウキョウタカシ 中嶋 勇樹 山田 伸二 Hiroshi Ema Makoto Fujio Miwako Iwamoto miyukisquare Mutsumi Sato Noriko Augusta Shigeaki Aono 写真集のカタチ:21cm×21cm銀の糸かがり 表紙は濃紺に銀の文字 画用紙のような風合いの本文用紙32ページ 販売価格1500円