2025.4.30.~5.10.「GR Snap Shooters!」 写真展にて、写真集を販売いたします!
場所:CALOTYPE PHOTO GALLERY(馬喰横山、東日本橋徒歩3分)
2025.5.11. 【文学フリマ東京40】出店します!
出店名: 本のまち 双花町
ブース:東京ビッグサイト L-81 (南1-2ホール)
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TERRACE/芦田みゆき
¥1,500
予約商品
(ステートメント…Coming Soon!) TERRACE 芦田みゆき/写真と言葉 *** 写真と言葉:芦田みゆき ジャンル:写真と言葉の本 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2025.5 英訳:Andrew Brindle 148mmx148mm、20ページ、カラー、中綴じ、糸かがり 本の特徴:上質な白いコットン用紙を本文に使用しています。コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:『TERRACE』写真と日・英の詩で構成しています。 ***** 芦田みゆき Ashida Miyuki/Profile Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011 〝RICOH RINGCUBE BUIDING, Two side signboards Competition〟Highest award 2015 〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016 〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017 〝Nude〟Dojima River Awards 2017 Exhibitions 2015 〝Border〟Gallery Camellia 2016 〝南南東〟Omotesando Gallery 2020 〝Tokyo Wall ginzaline〟iia gallery 2022 〝Tokyo Wall ginzaline 2〟iia gallery 2022 〝桃を買いに行く〟Art Gallery M84 2024 〝午後四時の森〟Gallery Camellia 2024 〝HOUSE Why Not, Cherry? 〟みうらじろうぎゃらりーbis Group Exhibitions 1994 〝Art Today 1994〟Sezon Museum of Modern Art 2011 〝PHOTOGRAPHERS SUMMIT〟CP+RICOH Booth, Shibuya Seibu Gallery Exhibition planning 1993 〝00-Collaboration 詩と美術〟Sagacho Exibit Space 2021 〝GR☆Club Photo Exhibition 架空の街〟Meguro Museum of Art, Citizens Gallery 2025 〝GR Snap Shooters!〟CALOTYPE PHOTO GALLERY Books 1987 『記憶の夏』昭森社 1990 『J- WAVE Collection空想紀行』講談社 1990 『楔状の記号』思潮社 1993 『草の円柱』思潮社 1994 『複数の署名 00-Collaoration 詩と美術』思潮社/Catalog Competition Excellence Award 1995 『養老天命反転地 荒川修作+マドリン・ギンズ』毎日新聞社 1996 『現代思想 増刊号・荒川修作+マドリン・ギンズ』青土社 2002 『ミドリとハエの憂鬱(メランコリア)』七月堂
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Divine Incursion/住友よしたか
¥2,000
予約商品
写真集「Divine Incursion」 住友よしたか 210mmx210mm、32ページ、 カラー、中綴じ、糸かがり 用紙:表紙・本文ともにCotton スノーホワイト 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2025.4 *** 〝Divine Incursion〟 私は、学生時代に「この世界は何かの知性によって創られたのではないか」という考えに出会いました。それ以来、心のどこかにその視点を持ち続けながら生きてきたように思います。 約10年前から写真を撮り始めました。最初の頃は、自宅から歩いて行ける範囲に撮影場所を限定し、東京郊外の風景を撮っていました。何気なく通っていた道も、日の傾きを意識しながらシーンを探し、2~3時間歩き回ることもありました。しかし、思い描いたような写真にはなかなかならない── そんなとき、ふと思い出したのが「この世界は創られたものではないか」という考え方です。 昔から、尖った場所、境界、狭間には「この世ならざるもの」が宿ると言われています。建物の角、何枚も重なったガラスの向こう、尖ったノーズコーン、立体駐車場の影に浮かぶ車。私はいつの間にか、光と影が織りなす深いコントラストに惹かれるようになっていきました。 歩き続けるうちに、最初に決めた撮影範囲の縛りも自然と消え、やがて都心にも足を運ぶようになりました。そうして、撮ることそのものが楽しくなり、ときには数枚、手元に残る写真が生まれるようになりました。 何気ない街の中に、ふと非日常が浮かび上がる瞬間。誰かが創った世界のような風景。この写真集は、そんな思いから生まれました。 プロフィール 1958年東京生まれ。 2023年、東急文化村主催「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」展にて、ソール・ライター財団選出アーティストの一人に選出。
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NORIKA/Kazuhisa Okada
¥2,000
予約商品
写真集「NORIKA」 Kazuhisa Okada B5判 257mmx182mm、32ページ、 カラー、中綴じ、糸かがり 用紙:マットコート紙 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2025.4 *** 出会いというのは不思議なもの。 今回モデルを務めてくれたNORIKAと知り合ったとき、彼女はまだ大学生。 きっかけは、ライブ配信のリスナーとして、同じミュージシャンのファンだったこと。 リスナー同士という繋がりは、それ以上にはなりにくいが、お互いがライブ配信をしていたこともあり、繋がりつづけて今年で6年目。 写真展の話があった際、すべてが初のチャレンということで、作品も新作、そして経験値の少ないポートレートを選び、NORIKAを撮影することにした。 撮影場所は、NORIKAの地元岡山。 2月の撮影予定は、12月中に決まっていたことだったが、撮影直前、3月に彼女が上京することが決まった。作品という形に、「想い出」と「門出」という言葉が加わった。 この写真が東京での新しい生活・ミュージシャンとしての活躍へ、少しでも力になれれば。 プロフィール 1965年 東京生まれ東京育ち 小3で鉄道写真を撮り始める 以降、航空機(自衛隊・米軍機メイン)、アーキテクト(新しいより古いもの)、 旅行(風景・街並み)、ネーチャーなど、色々撮りつづけて今に至る。 ポートレートはここ数年チャレンジを始めた。
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CONTINUE/NAKANORUI
¥2,000
予約商品
写真集「CONTINUE」 NAKANORUI 210mmx210mm、32ページ、 カラー、中綴じ、糸かがり 用紙:表紙・本文ともにCotton スノーホワイト 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2025.3 *** 作品撮りのきっかけは、2020年春のパンデミックでした。写真とは「どこかへ張り切って出掛けて撮るもの」と思っていた私が、身近な場所で、少しだけ心が動かされたシーンを切り取るようになりました。そこに言葉を重ね写真について考えることで、時間をかけて自分自身の内面に向きあうことで作品が生まれたのです。 やがて世間が落ち着きを取り戻し、自身の活動範囲も広がってくると、無意識のうちに変化が現れてきました。それまでは目に留まった「色」や「形」を集めてきましたが、開放的な気持ちを取り戻した今、降り注ぐ光を受け止めることが大事となり、街を行き交う人々の動きをとらえることが面白くなってきました。 静寂が支配していた画面から、人々の気配が感じられる世界へ。 これまでの私から、これからの私へ。 経歴 2012年 旅の記録を目的にデジタル一眼を購入 2020年 コロナ禍をきっかけに作品としての写真を撮り始める 2023年 PRFC千葉支部所属 2024年 作家名を中野類とし、活動を始める 個展 2024年 7 PHOTO EXIBITION 2024「夢の浮橋」~from inside for outside~/cafe & galerie NAJA 主なグループ展 2025.02 PRFC千葉支部第25回写真展/ 船橋市民ギャラリー 2024.11 リミナルスペースLiminal Space/Photo Bar【sa-yo】 2024.04 リコーフォトアカデミー篠原俊之ゼミ2023年度終了展/Roonee247 Fine Arts 2024.03 PRFC千葉支部第24回写真展/船橋市民ギャラリー 2023.12 Photo Plus+ モノクロ写真塾終了展/ PICTORICO SHOP & GALLERY 2022.02 First Time 2/Photo Bar【sa-yo】
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Underrated vol.2/TOMOKO BABA
¥2,500
写真集「Underrated」vol.2 TOMOKO BABA@creamtomokoba menber of 写道-shado-@shado_photographers A5判横148mmx210mm、106ページ、 モノクロ&カラー、無線綴じ冊子 、 用紙:表紙・本文ともにヴァンヌーボー Book design:Miyuki Ashida&Tomoko Baba 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2024.12 *** あとがきより [If I must die, you must live, to tell my story] ある日NHKの番組を見ていたら、昨年イスラエルの空爆で亡くなったパレスチナの詩人Refaat Alareer-リファアト・アルアリイールさんの詩が紹介されていた。 [もし、私が死ななければならないなら、あなたは生きなければならない。私の物語を語るために] 日本にいる私自身は、確かに、いつ来るかもしれないミサイルに怯えることはない。しかし、ゆっくりとした絶望に締め付けられながら、自分の無力さを嘆いている。訳もなく写真を撮っている。俯く人。遠い目で見つめる人。悲しげな人。笑う人。日本の路上で出会う人々にも、私自身にも、物語がある。「確かなモノ」が見えない世界では、生きることはとてつもなくシンドイけれど、この詩は確かに日本の路上に光を届けた。 「あなたは生きなければならない」 凧の一節がある。白い凧を揚げたくなった。遠いパレスチナと日本に生きる自分。隠された尊厳に陽が当たる時が来るのか?探り続けるような感覚だった。 停戦を訴え悲しげな目を向ける少女のカット。昨年パレスチナ支援のデモで撮ったものだが、あえて使うことにした。あれから一年。この少女は日本の地で、どんな気持ちで過ごしているのだろうかと、思わずにいられなかった。 *** 書評で紹介されました! http://www.labornetjp.org/news/2025/hon381?fbclid=IwY2xjawJuBuxleHRuA2FlbQIxMQABHoYG3GdExg2Bgs72aUC6HDyNMTRa7qdqqVaM4qXlNfUFoM3iJIDbiCjcl9Dx_aem_mXlwtpw6vCa4hAwuSRfkIQ
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HOUSE Why Not, Cherry?/芦田みゆき
¥2,500
HOUSE Why Not, Cherry? 芦田みゆき/写真と言葉 The Story of a Girl who Found Freedom 私は 過去の私を置いて チェリーという少女を 解き放った。 幼い頃に受けた傷。 精神の、心の、肉体の、魂の。 あの場所で、この場所で、家で、学校で。 少女の目に光がともり、瞬く。 /シャッター/閉じる/開く/ 現在でも過去でもない時空の迫間で 自由を手に入れた ひとりの少女の物語がはじまる。 *** マザーグースのような…大人の絵本! (英語と日本語で読めます) 写真と言葉:芦田みゆき ジャンル:写真と言葉の本 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024.12 Book design:Hidemi Okuyama 英訳:Andrew Brindle A5判、148mmx210mm、32ページ、カラー、表紙・箔加工、中綴じ、糸かがり 本の特徴:布素材の表紙と、上質な白いコットン用紙を本文に使用しています。 表紙は布素材の触感と温もりを生かした鮮やかなウォーターグリーン。その上から光沢のある黒の箔押しでタイトルを入れました。 本文の用紙は、コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:『HAUSE Why Not, Cherry?』日・英全文と、31枚の写真で構成しています。 ***** 芦田みゆき Ashida Miyuki/Profile Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011 〝RICOH RINGCUBE BUIDING, Two side signboards Competition〟Highest award 2015 〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016 〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017 〝Nude〟Dojima River Awards 2017 Exhibitions 2015 〝Border〟Gallery Camellia 2016 〝南南東〟Omotesando Gallery 2020 〝Tokyo Wall ginzaline〟iia gallery 2022 〝Tokyo Wall ginzaline 2〟iia gallery 2022 〝桃を買いに行く〟Art Gallery M84 2024 〝午後四時の森〟Gallery Camellia 2024 〝HOUSE Why Not, Cherry? 〟みうらじろうぎゃらりーbis Group Exhibitions 1994 〝Art Today 1994〟Sezon Museum of Modern Art 2011 〝PHOTOGRAPHERS SUMMIT〟CP+RICOH Booth, Shibuya Seibu Gallery Exhibition planning 1993 〝00-Collaboration 詩と美術〟Sagacho Exibit Space 2021 〝GR☆Club Photo Exhibition 架空の街〟Meguro Museum of Art, Citizens Gallery 2025 〝GR Snap Shooters!〟CALOTYPE PHOTO GALLERY Books 1987 『記憶の夏』昭森社 1990 『J- WAVE Collection空想紀行』講談社 1990 『楔状の記号』思潮社 1993 『草の円柱』思潮社 1994 『複数の署名 00-Collaoration 詩と美術』思潮社/Catalog Competition Excellence Award 1995 『養老天命反転地 荒川修作+マドリン・ギンズ』毎日新聞社 1996 『現代思想 増刊号・荒川修作+マドリン・ギンズ』青土社 2002 『ミドリとハエの憂鬱(メランコリア)』七月堂
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桃を買いに行く/芦田みゆき
¥1,500
SOLD OUT
桃を買いに行く (写真と言葉) 写真と言葉:芦田みゆき ジャンル:写真と言葉の本 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2022.5 Book design:Hidemi Okuyama A5判、148mmx210mm、16ページ、カラー、表紙・箔加工、中綴じ、糸かがり 本の特徴:厚みのあるボード紙の表紙と、上質な白いコットン用紙を本文に使用しています。 表紙はクラフト感のあるグレー色のボード紙に写真をプリント。その上からメタリックピンクの箔押しでタイトルを入れました。 本文の用紙は、コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:『桃を買いに行く』日・英全文と、表紙を含め12枚の写真で構成しています。(一部にNude作品が含まれています) 作者の言葉より: 『桃を買いに行く』は、生と死をテーマとした写真と詩による作品です。 私は2009年『ユリイカ』(青土社) 6月号に「桃を買いに行く」という詩を発表しました。桃を剥く女と、街を彷徨いながらそれを夢想する僕の物語です。 恍惚と街を歩き回る。 この街のどこかで、女は桃を剥いている。 僕はとても渇いている。そして、桃が食べたいと思っている。 しかし、僕は自分で桃を買いに行くことができない。 なぜかというと、死へと大きく傾いているから。 僕は死に浸りながら生を夢想し、日々を生きている。 そんな物語です。 現実の私は<生>の部分を、写真と言葉を使って生きています。 桃は<生>そのものです。そして触れると瞬時に赤黒く<死>に染まっていく。私自身のように。 詩を発表した当初から、私には言葉と同時に明確な映像のイメージがありました。 しかし、撮りたくなるのはいつも真冬で、桃が売ってない。そんなことを繰り返し6年が経ち、2015年の夏、桃を抱えるモデルさんを撮影しました。 街を彷徨う「僕の見る光景」は、 2018年〜 2022年にかけて撮影しました。 「桃を抱える女」と「僕の見る光景」が同じ時空に並べられるとき、この物語は終了します。 僕と私と女と桃、死に傾いた生と、死を内包する生、写真と言葉、全ては出合い、また通り過ぎていきます。 その瞬間に一緒に立ち会っていただけたら嬉しいです。 私はこれからもまた、カメラとペンを持つでしょう。新しい<生>を求めて。 ***** Miyuki Ashida Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) 2022〝Tokyo Wall ginzaline 2〟(iia gallery) 2022〝桃を買いに行く〟(Art Gallery M84) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 ***** (*1) 芦田みゆき写真展「桃を買いに行く」 2022年5月9日(月)〜5月21日(土) 10:30〜18:30(最終日17:00まで) 入場料:500円 会場:Art Gallery M84 東京都中央区銀座四丁目11-3ウインド銀座ビル5階 http://artgallery-m84.com/?p=9422 ギャラリートーク 5月14日(土) 鈴木光雄(写真家)× 芦田みゆき 5月15日(日) 横木安良夫(写真家)×川口晴美(詩人)× 芦田みゆき
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Underrated vo.1 2022-2023/TOMOKO BABA
¥2,500
写真集「Underrated」vo.1 2022-2023 TOMOKO BABA サイズ:A4タテ 無線綴じ冊子 ページ数:72ページ 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024 *** Underrated 写真を撮り始めたのは、ちょうど5年前のこと。通勤3時間以上の変わらない風景の中で、昨日やり残した仕事のことや、職場の人々の顔が頭に浮かんだり、将来の不安や虚無を感じていた時でした。見えていなかったものがある日突然、目の前にあることに気付くことはありませんか?見慣れた建物、いつも通る道。その隙間のちっぽけな感情の揺らぎ。漫然と生きている自分自身にとって、面白いことも楽しいことも、新たな発見も、見ようとしなければ何も見えない、とうことが分かったのでした。 通勤風景の人々の姿を見つめ、自分自身が重なる中でふと、考えを巡らせていました。人の営みは、こんなにも憂鬱な毎日で覆い隠されている。ほんの短い休日に、つかのまのレジャーを享受する。世界では紛争が絶えず、虐殺は続くけど遠い世界。あらゆるものを壊し続ける都市の中で人々は翻弄され続ける。運命を受け入れるかのように。この形骸化した風景は、何なの?と。 そんなのどうでもいいじゃない?などと漠然とした思いを抱えながらも写真だけは続けようと、私の脳が反応した瞬間に、ただただシャッターを切るよう心がけてきました。本当は良いものなのに、その光を見ようとしない、過小評価されていると日々感じている私の意識が見た風景は、どうなふうに映るでしょうか。見る人その人の世界はまた、違ったものに映ると思います。 “Underrated” 現実世界と今の私自身へのひとつの見方として使いました。 隠された光が必ず光として尊重される日が来るのか?先行き不透明ならば撮り続けるしかないじゃあないか。などとぼやきながら、相変わらず今の私には、路上のどこかをウロウロし続けるしかありません。 TOMOKO BABA@creamtomokoba menber of 写道-shado-@shado_photographers
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CANON/KAORI
¥1,500
写真集「CANON」 KAORI サイズ:B5 糸ミシン中綴じ ページ数:32ページ 表紙の用紙:スタードリーム シルバー 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024 *** Canon カノン 懐かしくて儚い旋律 優しくて切ない旋律 さまざまな過去が幾重にも重なり 紡いだメロディ * 私は作品を作るとき、 自分の裸をさらけだすくらい恥ずかしいと思うことがあります。 そこには紛れもなく見知らぬ『私』がいて、『私』を知る。 『私』という世界が『誰か』の世界と繋がったら、 それはとても嬉しいことです。 member of Shado -写道-
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【Tokyo Wall】Miyuki Ashida & Maiko
¥3,000
SOLD OUT
【Tokyo Wall】 写真:芦田みゆき モデル:Maiko ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2020.5 Book Design:Yoshinori Kamei B4判、257 mmx364mm、32ページ、カラー、平綴じ、糸かがり 本の特徴:温かみと自然な風合いのあるグレイの用紙にプリントした、大判マガジンタイプの写真集です。用紙は古紙配合率70%以上で、グリーン購入法に適合したECF(無塩素漂白)パルプを配合しています。 また、この素材は適切に管理された森林に由来することを示す森林認証紙です。質感のある画用紙のようなしっとりした紙を糸かがりで一部ずつ丁寧に仕上げています。 内容:フォトグラファーMiyuki AshidaとモデルのMaikoのコラボレーション写真〝Tokyos Wall〟最初の1冊。銀座線の「浅草」から「神田」までの壁を探し歩いて撮影。銀座線を時間軸と重ねて、幼少期から次第に成長していく架空の少女の見事な開花の変化をお楽しみください。 ***** Miyuki Ashida/photographer Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 Maiko/model Born in Yamanashi 2014 Model of photography classroom 2015-2018 Work shooting model 2016 〝南南東〟 Model appearance 2019-2020 〝Tokyo Wall ginzaline〟Work shooting model
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無限大の鳥かごから ~Tokyo Wall2~ Miyuki Ashida & Maiko
¥2,800
SOLD OUT
無限大の鳥かごから ~Tokyo Wall2~ ***** 写真と言葉:芦田みゆき モデル:Maiko ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2022.5 Book design:Hidemi Okuyama A4判、210 mmx297mm、32ページ、モノクロ、中綴じ、銀の糸かがり 本の特徴:柔らかみのあるシルバーの表紙と上質な白いコットン用紙を本文に使用した写真集です。 表紙の紙は両面にメタリックパール加工が施され、華やかで高級感のある紙。適度なコシがあり、上品な色目です。 本文の用紙は、コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:フォトグラファーMiyuki AshidaとモデルのMaikoのコラボレーション写真〝Tokyos Wall〟の第二弾。前回は銀座線の「浅草」から「日本橋」までの壁を探し歩きながら、銀座線を時間軸と重ね、幼少期から次第に成長していく架空の少女の開花を表わしました。 今回は、そのつづきの「京橋」から「渋谷」まで、カードを使った偶然性を取り入れながら撮影しました(下の動画をご覧ください)。 「無限大の鳥かごから」というタイトルが付けられたこの写真集は、2022年5月に開催の展覧会のカタログにとどまらず、Anather Storyとして、短い言葉が添えられ、見る人がまた新しい物語を想像できるような作りになっています。 ***** Miyuki Ashida Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) 2022〝Tokyo Wall ginzaline 2〟(iia gallery) 2022〝桃を買いに行く〟(Art Gallery M84) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 Maiko / model Born in Yamanashi 2014 Model of photography classroom 2015-2018 Work shooting model 2016 〝南南東〟 Model appearance 2019-2022 〝Tokyo Wall ginzaline〟Work shooting model ***** (*1) 〝TOKYO WALL〟 GINZA LINE2 PHOTOGRAPHER: MIYUKI ASHIDA MODEL :MAIKO 5月3日(火)~5月6日(金)12:00-19:00 5月7日(土)5月8日(日)12:00-17:00 会場:アイアイエーギャラリー 東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル1F https://fb.me/e/1nLI5OWRt
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午後四時の森/芦田みゆき(予約販売)
¥5,500
SOLD OUT
. 写真集『午後四時の森』第4期予約受付はじめました(12月16日〆切) . 2024年6月 銀座 Gallery Camellia で開催した芦田みゆき写真展〝午後四時の森〟が写真集になりました。スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 視覚:眼球=写真:カメラ 粒子の粗い闇にひたった皮フが しくしくと疼くので そうっと持ちあげてみる 光のくずが纏わりついてくる 痛むのは、ここだ 目を凝らし、見つめると ほんわりと発熱している 写真がはじまったのだ ※「南南東」と一緒にご予約いただきますと割引があります。 こちらのリンクからお願いします⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88243294
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南南東/芦田みゆき(予約商品)
¥5,500
SOLD OUT
. 写真集『南南東』第4期予約受付はじめました(12月16日〆切) . 2016年 表参道画廊 で開催した芦田みゆき写真展〝南南東〟が写真集になりました。スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 ※「午後四時の森」と一緒にご予約いただきますと割引があります。 こちらのリンクからお願いします⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88243294
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2冊セット☆午後四時の森+南南東/芦田みゆき(予約商品)
¥10,000
SOLD OUT
写真集『午後四時の森』+『南南東』 第4期予約受付はじめました(12月16日〆切) . 2024年 Gallery Camellia 銀座 で開催した芦田みゆき写真展〝午後四時の森〟と 2016年 表参道画廊 で開催した芦田みゆき写真展〝南南東〟が 写真集になりました。 スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・ 博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 2冊でセット価格となっています。 ※一冊ずつの予約も受け付けています。 「午後四時の森」はこちらから⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88241281 「南南東」はこちらから⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88242160 お願いいたします。
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Sakura/鈴木光雄
¥1,100
写真集「Sakura」 鈴木光雄 本のサイズ:148x180mm ページ数:28 【本の紹介】 桜の枯葉のポートレートを撮った「Sakura」シリーズのミニ写真集。 東京、大阪、ロンドン、パリ、アメリカなど国内海外のギャラリーやアートフェアで作品を展示。 【写真家紹介】 鈴木光雄 MITSUO SUZUKI レンブラント、フェルメールなど17世紀の画家に感銘を受け、油絵とデッサンを学ぶ。 その後写真に興味を持ち、1988年東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、写真事務所勤務などを経て、1995年独立。東京を拠点として主に広告写真を撮影する。 2006年7月より生活と活動の拠点としてマレーシアに移住。 マレーシアやシンガポールの企業広告やポートレート、ビューティー、ファッション、 エディトリアル分野の撮影を数多く行なう。 また、2000年より作家活動を開始。作品は、日本やアメリカ、イギリス、ドイツ、ポーランド、シンガポールなど国内外のギャラリーで展示販売され、Zoom International (イタリアの写真専門誌)をはじめ、アメリカやイギリス、カナダ、ドイツ、ポーランドの写真専門誌やファインアート誌、写真集などに掲載される。 2010年10月にマレーシアより日本へ帰国し、再び東京を拠点として活動。 2016年に東京都港区赤坂にレンタル撮影スタジオ「Pictures Studio 赤坂」をオープン。 2017年マンフロット(イタリア本社)と契約し、日本人初のGitzoアンバサダーに認定。 個展、グループ展多数。
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in the picture/飯田夏生実
¥3,000
写真集「in the picture」 飯田夏生実 Iida Naomi サイズ:B5タテ変形 ページ数:96ページ 【作品紹介】 In the picture ステートメント 飯田夏生実 私は、子育て後の「空の巣症候群」に苦しんだ4年間を通じて、母と子の関係性、そして母親という存在のありようの不可思議さを真摯に見つめ直すことになった。セルフポートレートをその手段とし、日々撮り続けた行為が与えたものはきわめて大きかった。 写真を撮る、そして写真の中の自分を見ることは、苦悩の最中にいる自身を支える力となり、より冷静に苦悩の在りどころを見つめることを可能にした。さらに、写真を撮ることで社会とのつながりを保持しつつ、より開かれた回路へと修復するだろうとの予感をもたらす。と同時に、セルフポートレートの概念を私なりに拡張する試みとなった。 * これまで取り上げられることの少なかった老年期に入ろうとする女性のライフステージ転換期をどうしたら、否定することなく、さらに自らを歪めずに生き延びられるのかという模索の日々の記録でもあり、それは日常を生きることは静かな戦いが続くことだと教えるのである。 During the four years that I suffered from the "empty nest syndrome" after raising my children, I seriously reconsidered the relationship between mother and child, and the wonder of the existence of a mother. I continued to take self-portraits daily as a means to reconsider. This act has given me a great deal. The act of taking photographs and seeing myself in them gave me the strength to support myself in the midst of my suffering and enabled me to look at the nature of my suffering more calmly. Furthermore, it gives me a sense that photography will lead to the recovery of a more open connection with people while maintaining a connection with society. At the same time, it was an attempt to expand the concept of self-portraiture in my own way. It also became a record of my daily search for ways to survive the life stage transition of women who are about to enter old age without denying it and without distorting themselves, something that has rarely been addressed in the past. It teaches that living everyday life is also a quiet battle.
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Being 午後4時の風/岩本美和子
¥3,000
写真集「Being 午後4時の風」 岩本美和子 本のサイズ:W159×H212mm 無線綴じ ページ数:本文42ページ、カラー、ガンダレ表紙 2020年春、世界的なパンデミックの影響で「STAY HOME」となり、 自宅という限られた空間で切り取った風景です。 これまで当たり前だった日常が「変わること」を求められ、 単調とも思えるの日々の中にも、新たに出会ったものや気づきがありました。 鏡の中の等身大の自分と、 写真の中で微笑む遠い日の母の笑顔。 成長した娘たちの表情や、水槽の中を絶えず動き回る金魚の姿。 夕暮れ時、窓から入る光と風の心地よさ。 日常の中に光るシーンを撮り集めてみると、 それらは「閉」と「解放」が一体となって満ち足りた幸福の欠片でした。
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Untitled Mole/岩本美和子
¥2,000
写真集「Untitled Mole」 岩本美和子ジャンル:私家版写真集 A4変形 糸ミシン中綴じ 205mm x 255mm ページ数:18ページ、モノクロ、表紙のタイトル文字は「活版」 【本の紹介】 女性の身体を線・点・面だけの表現にとどめた作品です。 削ぎ落とした中にも肉体の瑞々しさが浮き出るその境界に興味を抱きました。 写真集の用紙は生成りの厚みのある紙を使用しています。 写真集としてだけでなく、 オブジェとしても手に取って楽しんでいただけましたら幸いです。
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STILL ALIVE/岩本美和子
¥1,600
写真集「STILL ALIVE」 岩本美和子 糸ミシン中綴じ(糸:シルバー) ページ数:本文20P、カラー、 【本の紹介】 花の終わりには様々なカタチがあります。 散る、落ちる、しぼむ、崩れる、舞う、零れる… 光りを当てられた花たちは影が浮き彫りになり、 ときにはグロテスクな美しさを放ちます。 生と死の境だからです。 花の終わりが美しいのは、 死を間近にして自らの形が崩されようとも尚も生きたいという一心で存在している気高さ、 そして朽ちていく瞬間の潔さからです。 PX3 2020 Nature/Flowers-Professional Bronze(銅賞)
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STILL LIFE/堀江ゆうこ
¥4,400
写真集『STILL LIFE』 堀江ゆうこ A4変形30ページ 2020年発刊 【本の紹介】 2013年から2020年に日本各地で撮影した草木の写真集。 葉を落とした枝、春の嵐に倒れた花、雨に濡れた雑草の写真29作品掲載。 撮影地は観光地、景勝地を避けて歩いて出会った場面。 解説・伊藤公象 制作・(株)山田写真製版所 ディレクター・熊倉桂三 デザイン・橋詰冬樹
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野ばら Heidenröslein/ほんだ のりこ
¥1,700
写真集「野ばら Heidenröslein」 ほんだ のりこ Honda Noriko A6サイズ・56P ジャンル:#写真 #物語 #narrativestory #社会学 #写真詩集 #feminism #timesup #ptsd 【本の紹介】 唱歌でおなじみ「野ばら」の詩の意味は?痛みと苦さと共に生きる。 独自の解釈・告白のイメージで綴った手紙のような写真詩集。 誰にも言えない秘密を抱えてきた日々ーまだ会ったことのない誰かへ送るzine。 中に挟み込まれているカードは、本の中のお好きなページへ移動させて読むことができます。忘れられないことと一緒に生きても大丈夫、と思えるようになるには、たくさんの時間が必要でした。繰り返す悲しみと日々の長さに倦んでも朝がきて人生は廻り、花は枯れても意思とは関係なく密かに芽と根を育み続ける。心の中にブルースが響いてくる深い穴を持つ人へ。 【写真家紹介】 ほんだのりこ Honda Noriko 個人の暮らしの中で起きる疑問や感情を、 写真を使った視覚的な物語として綴ることで、 社会へつなげていきたいと考えています。 受賞歴 2019年 六甲山国際写真祭 神戸国際写真賞 自由部門 1位 掲載 2021年 newsweek japan「Picture power」
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EDLP/ほんだ のりこ
¥2,300
写真集「EDLP」 ほんだ のりこ Honda Noriko 文庫サイズ・72P 付属品:ミニルーペ &サンプルプリント付 ジャンル:#写真 #物語 #narrativestory #社会学 #相対的貧困 #労働 #snapshot #elephant _in_the _room #分断社会 #再部族化 #tokyo #japan 【本の紹介】 私たちはお買い得?とっくに幸せ底値感(^_^;人は価値で測るもん(・_・ 漂う漠然とした不安はどこから来るの? スマホとほぼ同サイズ、付属のミニルーペ で、意識して「見る」ことを体験できる写真集。様々な世代・働く人が集まる交通機関や街の様子を中心に2015年から撮影。ルーペの台紙裏もご覧ください。レイアウト・付属品含めて、既存の材料・安価な方法をとっているのは意味があったりします。清潔な街並み、綺麗な身なり、一見すると穏やかな暮らし。でも、それは表面上・・だとみんな気づいています。綻んだ布は、元には戻らないし、自然に新しくなったりしない。私たちはどうするの?どこに行きたいの? ちなみに見てみないふり、を英語だと“Elephant in the room”と言うのだそうです・・ 【写真家紹介】 ほんだのりこ Honda Noriko 個人の暮らしの中で起きる疑問や感情を、 写真を使った視覚的な物語として綴ることで、 社会へつなげていきたいと考えています。 受賞歴 2019年 六甲山国際写真祭 神戸国際写真賞 自由部門 1位 掲載 2021年 newsweek japan「Picture power」
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マユミと、家と/武藤順子
¥1,000
SOLD OUT
A5判32ページ、 カラー、無線綴じ冊子 、中綴じ、糸かがり 用紙表紙:Cotton スノーホワイト 260g 本文:Basic プレインホワイト 100g Book design:Miyuki Ashida 出版/制作:00-Planning Lab, Miyuki Ashida 発行年:2023.5 マユミと、家と、 バラの花の下でお茶会がはじまる。 手作りのハーブティ 素朴でおいしいスイーツ 丁寧に作ったジャム 日常の暮らしに ワクワクする冒険を仕込む。 リース作り 梅干し作り オレンジピール作り この空間を楽しむために 丁寧にバラと向き合う。 春も、夏も、 秋も、冬も、 私が訪れた日、 マユミはバラの散るテラスで 花びらをほうきで集めていた。 ワルツを踊るように。 この光景がわすれられず 何度も写真を撮りに行った。
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Night Swan
¥2,200
SOLD OUT
写真:芦田みゆき ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2017.7 Bookdesign:Yuu Komiyama 200mmx200mm、32ページ、カラー、糸かがり 本の特徴:質感のある画用紙のようなしっとりした紙を糸かがりで一部ずつ丁寧に仕上げています。 内容:Nude写真と風景写真の組み合わせ。Night Swanとよばれる女性の絵画的な心身の描写と、彼女の記憶の風景を一冊の本にしました。 2017〝DOJIMA RIVER AWARDS 2017 -NUDE-展〟入選/展示 2016〝PX3 Photography Competition 2016〟(Paris)ヌード部門シルバー受賞作品